【決算書の読めない現役銀行員限定】決算書の読み方と融資審査の基礎講座

■現役銀行員に決算書の読み方と融資審査の基本とは？　

銀行員に向けて決算書の読み方と融資審査の基本とは？
銀行員は決算書が読めて当たり前？

実は今多くの銀行では業務が極端に専門化されて
部署によっては法人の決算書をホボ読まない方が
激増しています。

更に業務の合理化により人による財務諸表の分析は極端に
減っており現場の銀行員はデータインプットされた財務指標の
結果を見るだけになっています。

このような結果今どのような事が
銀行内で起きているのか？とえいば

お客さんから決算書を渡されてそれをその場で見ても
その内容がチンプンカンプン？？？で企業分析とは程遠い状況になっています。

その証左として最近私が開催しているセミナーに

現役銀行員

がお忍びで勉強しに来ている。
そんな実態があるのです。

こんな方にお勧め！！

　　現役銀行員限定のオンラインマンツーマンセミナーです。

　　こんな現役銀行員の方にお勧め致します。　　

個人から法人部門へ職種転換を考えてる方（職種転換になったを含む）
行内研修は受けているが財務諸表（特にBSとCF計算書）の読み方に不安がある方
現場の融資経験がまだ浅く融資審査の考え方がまだ身に付いていない方
企業の見方や融資審査の考え方に不安がある方
財務諸表の見方や融資審査のスキルを更にアップしたい方

■セミナーの内容と特徴

講師は元銀行員で銀行員の悩みや苦労を熟知しています。
銀行内の視点と会社側の視点の両方を熟知したうえで
過去の事例に基づく超実践的なセミナーです。

ZOOMで完全マンツーマンですからいまさら恥ずかしくて
とても職場で聞けないような内容も遠慮なくドンドン質問できます。

またマンツーマン対応ですから開催時間の融通も可能です。
（リクエスト頂ければ土日祝日・平日の遅い時間など対応可）

【セミナーの主な内容】

銀行の会社の見方（財務諸表の見方には作法があるのです）
決算書のBSとPLの関係性について
お金の流れの見方（CF計算書の事）
企業評価の基本
運転資金の考え方
設備資金の考え方
異常値チェック

■このセミナー開催の目的はタダ一つです！

このセミナー開催の目的はタダ一つ

財務諸表の読み方の苦手意識を打破する。（特にBSやCFの事）
そして銀行員として融資審査の基本スキルを身に付けて会社の
目利き力をアップして頂き

ご自身の銀行内でのポジションを格段に向上させる！
（ようするに是非出世してください！！）

■講師プロフィール

唐揚げで有名な大分県中津市生まれ。
1991年（平成3年）に住友銀行（現三井住友銀行）入行。
渉外担当駆け出しの時どこの銀行にも融資を断られた
ローン案件を取組む事に成功。以後他所が断った案件を
追うようになり、以後無理難題ムチャ振りできる担当者として
近隣の不動産屋さんから評判を呼ぶようになる。

1999年から2001年迄国土交通省の外郭団体に出向し
不動産業務の奥深さや面白さを経験する。
折しも銀行合併の時期とも重なりリスクを取らず内輪の
理屈に固執する融資審査のあり方に一銀行員としての
限界を感じて2002年（平成14年）に銀行を退職。
不動産業界に転身し不動産業の基本を学びつつ
不良債権バルク処理や事業再生業務を経験する。

金融と不動産の知識と経験を活かして2010年（平成22年）独立。
赤字債務超過でどこからも相手にされなかった社長が
半年足らずで支店長からお金借りてくれと頭を下げてくるようになる等、
決算書の知識ゼロの人でも理解できる例えと足し算引き算だけの
知識で会社キャシュフローを習得させる中小零細企業の
社長のパーソナルコーチとして活動を続ける。

昨今の銀行業界の合理化が著しくなり銀行とお客さんの関係性が
希薄になるなか数字苦手経営者の為にキャッシュフロー経営や銀行の

企業の見方の視点をより解かり易くするためにはどうしたらよいか？
の思考錯誤を重ねた末、独自の体験型「キャッシュフロ経営体験ーゲーム」を発案。
中小零細企業版のIR活動の普及を展開中。